北国の器たちには、大地のぬくもりがたくさんつまっています

春から夏には、あたり一面に野草の花が咲き乱れ、陶房の前を流れる川からの清流音がバックミュージック。

秋は、木々たちが彩る鮮やかな紅葉が目前に広がり、冬は、白一面の凛とした静寂感で身も心も引き締まる…。

春夏秋冬、四季がはっきり感じられる北の大地、ここ旭川で私はたった一人の小さな陶房を開き、自然いっぱいの暮らしの中、野辺の草花や生き物たちをモチーフに普段着の器を作っています。

ゆかり陶房からのお知らせ

　日、一日と深まりゆく秋・・　あの暑い夏の日々が嘘のようですね
さて、　今月は二つのイベントに参加します
皆様のご来場、お待ちしています！！

• 29th旭川陶芸フェスティバル

  道北最大の陶芸イベント
  今年も１００を超える窯元が皆様をお待ちしています！
  
  10/25(土) 10：00-17：00
  10/26(日) 10：00-16：00
  旭川地場産業振興センター
  詳しくは
  https://www.facebook.com/asahikawa.tougei.festival

• 四人展

  高校時代の仲間による作品展　今年で１０回目を迎えます
  鶴成圭子（版画）・山田左恵子（ホームスパン）
  太田行子（水彩画）・風間ゆかり（陶芸）
  
  １０月２７日（月）～１１月8日（土）
  AM10:００〜PM６：００（最終日は４時）
  定休日　/ 日・祝祭日
  Café花みずき
  旭川市２条３丁目右３号

  

ゆかり陶房について

旭川市街地方面からお越しの方は、嵐山通をとおり、札幌や永山、名寄方面からお越しの方は、旭川新道をとおり旭岡方面へ坂をお登りください。
道なりに「ゆかり陶房」を示す看板がございますので、その案内に沿ってお越しください。
また、嵐山公園方面へ道をご存知の方はオサラッペ川をまたぐ橋に向かってお進みください。橋のすぐ手前にロッジのような陶房が見えてきます！

京都の嵐山に似た佇まいが由来となって名づけられた、ここ「北の嵐山」。
清閑な住宅街の中で陶芸やガラス工芸、クラフト、染め物など、手作りのアトリエが数多くあります。