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2010.04.05

春よ来い!

 記録的な大雪が降った3月が終わり 

4月になってようやく 春らしい強い日差しが感じられるようになってきました。

今日の最高気温はプラス7度。

これから一気に雪解けが進みそうですねー

 

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まだ 雪に覆われた嵐山

 

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岸辺の猫柳 少し芽がふくらんできたかしら?

 

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クリちゃんも春を待ってます!

 

確か去年の今頃はもう  ふきのとうが顔を出していたはず。

待ち遠しい春、早くやって来い!

 

2010.03.11

温泉へ・・・

 3月6日・7日、友人の弘子さんと 上富良野の十勝岳温泉へ行ってきました。

温泉に一泊旅行なんて本当に久しぶりの事。

頑張っている自分達にたまにはご褒美!と、いうことで・・

 

6日の昼頃に旭川駅前に迎えの車が来てくれました。 

街はぽかぽか陽気で 雪解けが進んでいました。

弘子さんの装いは春の薄いコート。「だってもう春だもの♪」

冬のジャンバー姿の私は ちょっと季節外れだったかしら?

1時間ほどの道のりです。運転手さんも運転しながら

「今年は雪解けが2週間ほど早いんですよ」との事。

でも、着いてみると そこは深い山の中、真冬の状態、しかも猛吹雪き!!

やっぱりこれでよかった!

 

雪景色を眺めながら入る露天風呂は最高でした。

私は 露天のにごり湯に降る雪があっという間に融けていくのが面白くて

ずーっと見ていて すっかりのぼせてしまいました。

夕食は上富良野産の豚しゃぶ鍋とお惣菜の数々。 お肉は柔らかであっさり味。

心のこもったおいしいお食事とお酒も少しいただきました。

こじんまりとしてとっても家庭的な宿。

今の時期は、スキーやスノーボードをしに来る若いお客さんが多いようですね。

 

久しぶりに のんびりゆっくり心も体もリフレッシュできました。

「今度はマイカーで紅葉の時に来たいね」 と二人で話しています。

それにしても女同士って どんなに話しても話しても尽きないものですねー

 

 

         ヒュッテ バーデンかみふらの

 

   空知郡上富良野町十勝岳温泉  TEL 0167-45-2225

 

 

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 宿の窓からの眺め

2010.02.27

オリンピック三昧

 陶房の改築工事のため 2月15日から自宅で仕事をしているのですが 

時は丁度オリンピック真っ最中! ついつい  オリンピック観戦となってしまいます。

 

 昨日の女子フイギァスケートの対決はすごかった!

キム・ヨナ選手の しなやかで情感あふれる完璧な演技には すっかり引き込まれてしまいました。

また、浅田 真央選手の 自分の可能性に果敢に挑戦して行く姿にも胸が熱くなりました!

本当にどちらもすばらしい演技でした!

二人、それぞれの個性の違いが はっきりとしていてそれも興味深かったですねー

これで完結してしまったキム・ヨナとまだまだ進化の途中の浅田 真央。

まだ共に19歳の二人。 これから先 どんな 道を歩んでいくのでしょうか?

草食系男子が増殖中の日本の若者達、「もっと熱く生きよう!」と、思わず叫びたくなりました。

 

そろそろオリンピックも終わり、名残惜しいですが

現実に戻って 私は私の主戦場で 頑張らなくてはなくては 

何歳になっても 挑戦する気持ちを忘れずに!

 

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散歩中に見つけた松の小枝

 

2010.01.20

大寒のはずですが・・・

 今日は1月20日大寒。一年中で一番寒い日のはずです。

ところが最低気温はなんとプラス3度!  最高気温は6度の予報。

こんなことってこの旭川ではいまだかつて経験したことのない暖かさです。

 

私は今、風邪引き中です!

どんなに暖かくても

予防接種をしても

マスクをして外出し、帰ったら必ず手洗い うがいを欠かさなくても

やっぱり  引いてしまいました・・・

丈夫な人がうらやましいですが これは私の冬の通過儀礼と、もうあきらめの心境です。

 

でも、そのおかげで 回復してくると 普段ゆっくり味わえない楽しみもあります。

寝ながら FMラジオでクラシックからロック、懐メロ、ジャズなど素敵な音楽をたっぷり聴きました ♪

DVDも観ました ♪

今日の映画は ヒッチコック監督の1946年の作品  汚名。

アメリカ連邦警察のスパイとしてナチス一味のもとへ送り込まれた女性(イングリットバーグマン)と

連邦警察の男(ケーリー・グラント)とのサスペンス&ラブ物語です。

ハラハラドキドキの連続ですが

ヒッチコックは怖さの種類が実に多彩なんですよねー  さすがです!

上質の映画って 眠っている様々な感情を呼び覚ましてくれますよね。

 

 

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冬でも元気なエゾリス

 

2010.01.04

いつでも会える・・・

  正月2日の夜、ほろ酔い加減の私に 友人の弘子さんから突然電話がありました。 

愛犬のジョイが暮れに亡くなったとの連絡でした。 15歳の ゴールデンレッドリバーでした。

 

そうだったんだ・・・  一緒に新年を迎えることが出来なかったんだ・・・

一人暮らしの彼女が たった一人で迎えた新年はどんなに切なかったことでしょう・・・ 

ここ数ヶ月 意識がなく 寝たきりだったジョイ。

弘子さんは 忙しい仕事の合間を縫ってよく動物病院に通いました。

夜も何度も起きて看病していました。 二人とも本当によく頑張ったね!

 

翌朝、私が行ってみると ジョイはダンボール箱の中に静かに横たわっていました。

安らかな顔でした。

そばには写真と花が飾ってありました。

 

私は一冊の絵本を彼女に贈りました。    題名は  「いつでも会える」。

私が10年前に愛犬のモモを亡くした時、何度も眺めて慰められた本です。

いつかは訪れる愛する者との別れ。 無垢な命なら 余計に切ないけれど・・・

それを受け入れ 乗り越えていく心の動きがシンプルでかわいらしいイラストと文章で描かれています。

 

「今は 泣けてとても見られない・・・」

弘子さんは疲れた顔でそう言ったけれど 思いっきり泣くことも時には必要。

そして そのあとは少し休んで そうすれば、きっと元気に又 なれるはず・・・

だって 絵本に描いてあるように まぶたを閉じれば ほら いつだってジョイに会えるのだから・・・

 

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 「いつでも会える」

 

著者   菊田 まり子

      学習研究社

1999年度 ボローニャ児童賞・特別賞受賞

 

 

2009.12.25

クリスマスのジオラマ

 今朝の最低気温は-14度C 。冷え込みました!

今日はキリストの降誕祭 クリスマス。寒い中、私は母と一緒に教会へミサを与りに行きました。

 

神父様のお話しは キリスト降誕のジオラマについて。

イタリア語でブレゼビオ、フランス語でクレーシュといい、

クリスマスが近づくとキリスト教のどこの教会でもこのお人形が飾られます。

どれも優しく かわいらしいお人形ばかりで私も大好きです♪

 

これは13世紀、アツシジの修道士 聖フランシスコが始めたものだそうです。

まだ 識字率が低かった当時、

キリストが誕生した時の様子を 等身大のお人形を飾ることで

分かりやすく 身近に感じてもらおうとしたそうです。

これによって 教会へ来る人の数が飛躍的に増えたとのことです。

当時も教会へ足を運んでもらうために色々な工夫がされたんですねえ~。 

なかなか 興味深いお話しでした。

 

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 ほんのつかの間ですが 慌しい日常を離れ 

今の自分の幸せに感謝し 不幸せな人々のために祈ることが出来て 

今日の青空のようにさわやかな気持ちになれました! 

 

2009.12.09

雪景色

いつの間にか もう師走。

今年の根雪は遅くて楽だなあ~と 思っていたら

二日ほど前から雪が降り続き どうやらこのまま根雪になりそうです。

雪が積もると 景色はたちまちは一変します。

山も野原も建物もみーんな真っ白!!

晴れていると雪に陽が反射して あたりが少し明るくなります。

よく見ると 積もった雪の表面がきらきらと輝いてとても綺麗です。

 

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嵐山もすっかり雪化粧。

 

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白い雪に赤い実が映えて鮮やかですね。

 

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田んぼも春まで雪の下。

 

雪の朝は あちらこちらのお宅で雪かきをする人の姿が見られます。

これがひと仕事なんですよね~

そして 私の陶房の水道、配管の場所が悪くてマイナス6~7度以下になると凍結に要注意!!

日中でも水を落とさなければなりません。

冷え性で寒いのも苦手・・・

 

これからの長ーい冬の生活を思うと ちょっと憂鬱な気分になりますが

冬眠するわけにも行かないので 楽しみを見つけて 何とか乗り切ろう! と、

毎年この時期 自分を励ましているのです。

 

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窓辺のえさを食べにやってくる小鳥達。  

 

2009.10.28

移りゆく季節

 ゆかり陶房は柏林の中にあります。

夏は大きな枝を広げ 風が吹くと葉がざわざわと揺れて涼しい木陰を作ります。

冬には小鳥達やエゾリスが訪れて木々の間を走り回ったり 木陰で寒さをしのいだり・・・

秋は色鮮やかに紅葉して私達の目を楽しませてくれます。

そして  今はすっかり葉を落とし 丸裸に・・ 

枯れ葉は はらはら舞い落ちて 地面に降り積もり 陶房をすっぽりと覆い尽くしてしまいました。  

庭も 階段も 道も ・・・

 

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 久しぶりに好いお天気に恵まれた今日、

たまりにたまった落ち葉を何とかしようと箒を片手に奮闘しましたが

掃いても掃いても きりがなくて・・  早々にあきらめました・・

 

季節は確実に次のページへ・・・

この一月の間に嵐山もその姿を大きく変えました。

 

 

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 9月26日 紅葉が始まった頃

 

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 10月16日  紅葉もそろそろおしまい

 

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10月28日  すっかり葉が落ちて山が黒く見えます

 

晩秋の少し寂しい嵐山、けれど 夏の緑や紅葉の華やかさとはひと味違う趣きがあります。

 

そ し て、人生も?

 

「人生の醍醐味は 枯れて行く時にこそある・・」 

若くして急逝された哲学者、 池田晶子さんのこんな言葉を思い出しました。

 

2009.08.29

虫の事  その2

 また、虫のお話しです。

 先月うかがった小学校の体験教室の作品が焼きあがり その中の 傑作をご紹介します!

 

 

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         カマキリ

 

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         クワガタ

 

すばらしいでしょう? きっと虫が大好きなんですねえ~ 

よく観察していますし  表情もどこか 愛嬌がありますよね、

この雰囲気は大人には決して出せません!      

作りが繊細なので 取り扱いにとても気を使いましたが 壊れずに無事焼き上げることが出来ました。

文句なし 今年の最高傑作です!

 

 

 話しは変わって

涼しくなったので 久しぶりに近所のラーメン屋さんに行ったところ 

テーブルの上に はえ取り草という食虫植物の植木鉢が置いてありました。

よく見ると その名に似合わず 白く小さなかわいらしい花がついていました。

葉っぱは丸い形のものが半分にたたんだような状態になっていて 

ふちにはさめの歯のようなぎざぎざがついていました。 

きっとこれで はえを捕まえるんでしょうね、  その様子を 一度 見てみたいものです。

 

 

  まもなく9月。 9月は女王蜂が成長する時期で 蜂の動きが活発になるそうで 要注意!

 

  ここにいると まだまだ 虫さんの話しは尽きませんが・・・

  

2009.08.12

虫のこと

 先週あたりから  ここ陶芸の里にも ようやく夏がやってきました! 

連日、30度を越す真夏日が続いています。

暑くなると いろんな虫たちが活発に活動を始めます!

 

ゆかり陶房の体験教室は外で行います。

「素敵なところですねえ~」

「気持ちいいですねえ~」

と、評判は上々ですが

人が居心地いいところは虫さんたちにとっても住みやすいところのようで

 体験教室には蚊取り線香と虫除けスプレーが必需品なのです。

 

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  先日、裏の物置に蜂の巣を発見、

保健所から借りてきた防護服を身にまとい 万全の体制で

まだ蜂たちが活動を始める前の早朝4時、夫が駆除を決行!!

無事、生還しました。 これで、一安心。

 

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 戦利品 蜂の子は釣りのえさにするそうです。 

 

  

 

 

 最近読んだ本の話を少し・・

虫好きでも知られる養老猛司先生のエッセイ 「かけがえのないもの」。

 

かけがえのないもの それは人の手のはいっていないもの、 すなわち自然。

それは予測のつかないもの・・・ 

自然とは 人間とは 人生とは ・・・

 

心の片隅で うすうす感じながらも 

深く掘り下げずに通り過ぎてしまった大切な事に 改めて気付かされ 

 そーですね 本当にそーですねー と、読みながら 私は心の中で何度もつぶやいていました。

うすい文庫本ですが 中身はぎっしりと詰まっています。

この夏、おすすめの1冊です。

 

  「  かけがえのないもの 」

   著者      養老 猛司     

   新潮文庫   ¥420円  

 

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